ドル活小旅行、スタジオハナチル様へ

オープンのpostを拝見して以来、ずっと行ってみたかった横浜市鶴見区の「スタジオハナチル」様へ参りました。東京駅から電車一本で鶴見駅へ。スタジオまでは徒歩15分ほどです。アクセス方法は写真でも丁寧に説明されており、ほぼ迷わず辿り着けました。

横浜は大好きな作品の聖地でもあるので、道を歩いているだけで夢見心地です。1話でだざさんが流れていた鶴見川をパシャリ📸

この日は30℃超えの猛暑でしたが、空は澄みやかに晴れ渡り風も心地よく、小旅行日和。

ハナチル様は住宅地の一角にあり、古民家を居抜きで改装したスタジオです。雰囲気もかなり独創的。

戸を一歩入ると昭和感にトリップ!

更衣室が元お台所かな?1F居間や2F寝間に各ブースが設られています。無料機材がたくさんあるのと、一人貸切可能、無人というのが嬉しい。

小物や備品は動かして可。現状回復で確認するため写真を撮りました。

今日の同行者は我が家の溺愛ミディちゃんズ、35番ちゃんと57番ちゃん。

まずは和風と妖ブースで撮りたかったので2階へ。

各階のアクセスは昔ながらの階段です。

途中ででカーブしており細い段もあるため、移動には注意…。一人ずつ運びました。

サイズ感を確認するための試し撮り

ちなみに今回は写していませんが、和風ブースにブラウン管TVや、小物としてカセットテープ、昔のジャンプもありました。(アウターゾーンが表紙に載っていて懐かし)。

妖ブース。この加工はちょっとやりすぎました。

人間用の椅子があるので、スタンドで支え35番ちゃんを撮影。このオシャレンなライトを画角に入れて撮りたかった結果。

和風ブースで撮った写真は現象して少しずつポストしていこうかと思います。

しかし、補正でどうにもならない手ブレや目に光が入らないor入りすぎて発光している、という写真を量産したので2階で撮って残った写真は10枚。

この日は二人ともお色直しをそれぞれ3回する予定でしたが、2階利用が思ったよりも長時間に渡り(清掃と片付けを含めたら)残り2時間もない…、ということで慌てて1階に下がりました。

1階は、いまはむかし、九龍の廃墟をイメージしたブースで、本日のメイン。

九龍城砦は一時期で日本でブームしたコンテンツで、私も写真集を持っていました。あの独特の活気と人熱の生活感と巨大で無骨な装甲を思わせる怪しい街並み。

試し撮り2枚。

このブースで撮りたいがために購入したチャイナ服。パンツがついているのですが、スコートを合わせてミニワンピスタイルに。

九龍の店で働く小さな娘娘というイメージです。

サンダルは急遽買いました。生足にサッと履くと軽やかで、お店を切り盛りする娘娘の機動性が強化されるようです。ワンピースと色も合ってgood。

娘娘、今日のおすすめくださいな!


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投稿者: ミカ

bsdキャラ化計画。概念と妄執から生まれた35番ちゃんと57番ちゃんを溺愛しています。ドールと過ごす日々の備忘録として綴っていきます。読書と旅とカレーとラーメンをアイス。 太/宰/治イメージ→SDM−F−35 江/戸/川/乱/歩イメージ→SDM−F57

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