めんこい仲間入り♫

ドルパアフターの情報を拝見しました。苺摘みの乙女もネモフィラドレスも寓話的な愛らしさに満ち、爽やかなシークエンスを感じます。

我が家の子には、乙女ジャンスカセット(ピンク)が欲しいな、と思っております。ヘアリボンが二つセットになってとってもキュート。編み上げリボンのぶりっ子さも堪りません。

その日によって過ごす場所が違う溺愛コンビの57番ちゃんと35番ちゃん。

出窓に鎮座する或る日の二人です。奥行きのないレイアウトと照明周りを整理したい今日この頃。

前々からずっとお迎えしたいなと思っていた、ソダシちゃんのぬいぐるみが届いたのでこけつまろびつ帰宅します。

不安定な日照時間と、寒暖差が影響し、何をしてもしなくてもcan not understandな一日でした。摂氏0℃の冷え冷えスタートのテンションは、退社の解放感で華氏212℉まで上昇します。ただいまついでにうざ絡みする寸前、警戒した57番ちゃんは35番ちゃんに身を寄せます。

びっくりするでしょ…もぉ…。

ソファに移動してもらい、お二人にソダシちゃんを紹介しました。ぬいぐるみのサイズは一番小さい13cmです。

ワンサイズ大きなぬいぐるみと迷ったのですが、持ち運びを考えたらやはり小さい子が善きかなと。いつかもし、ソダシちゃんのレースを現地で観ることができたら、この子を連れて行こう…!と夢見ています。

クリクリしたお目目が愛らしく、真っ白な鬣はふわふわ。仲間入りしためんこい神馬を、可愛がる溺愛コンビです。


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45番ちゃんメイク変更⑧ヴィクトリアマイル

45番ちゃんのメイク変更8回目(実質9回目)を行いました。

前回は上下の瞼にパステルを乗せ過ぎてまつ毛の陰影がぼや…っとして、全体的に不気味な印象になってしまったので、今回はパステルの量に少し気をつけました。

グラスアイは造形村の16mmです。もう少し虹彩の小さいものを試したく、14mmのレジンアイを着けようかな?と思っていたのですが、今該当のアイを着けているのは57番ちゃんで、57番ちゃんはもう少しこのレジンアイを愉しみたいようだったので交換は見送りました。

まつ毛は100均一のアイラッシュを使い回しして仮止めしています。もう少し目じり寄りにに付けたほうが良かったのです。下まつ毛も、少し短くしたほうが…、と色々省みますが、練習なのでまた次回…。

日曜は妹と映画を観に行った後、白毛のアイドルホース、ソダシちゃん出走のヴィクトリアマイル(G1)を応援するため急いで帰りました。

G1とは競馬の最高ランクのレースで、他に牝馬限定のマイル(1600mのレース)だと桜花賞があります。ソダシちゃんは2021年桜花賞優勝馬です。主戦騎手の吉田隼人さんもハンサムでして…( ´∀`)

映画の前に妹と食べたビアレストランの赤ワイオムライス

賭け事とソシャゲガチャへの関心があまり高くなく、ブラインド商品にすらチャレンジしない姉妹。競馬もいつも馬券なし、テレビで応援です。

ソダシちゃんは優勝したら嬉しいけど、休業明けだし怪我なく無事に走り切ってくれるのが良いよね、なんて話つつ妹とテレビを囲みます。

ゲート入りを少し拒んだ様子でしたが難なくスタートしたソダシちゃん。

枠順もいいしスタートも良いね^ ^

そうだね、中断の良い位置に付けたね^ ^

レースも中盤、先頭の逃げ馬速いなー(足速いから逃げ馬なんですが)と初心者は焦ったわけですが。

残り400mmを過ぎ直線で加速したソダシちゃんの末脚が伸びる伸びる…!

あれ、これソダシちゃん勝てるんじゃ…?いけるんじゃ…?

い、いけえええええええっ!!いける!これソダシちゃんいける!!頑張れーーー!!!

ターフを駆け抜ける一陣の風、実況の「ソダシだ!ソダシだ!」という叫喚と共にゴール板を切ったソダシちゃん。

ソダシ一着!!!

勝った瞬間、吉田騎手が客席に向け人差し指を掲げます。この子が一番だ!そんな力強いアピールを感じます。

女傑アーモンドアイが2020JCで有終の美を飾った際、鞍上のルメール騎手は客席に向かって人差し指の投げキスを行いましたが、インタビューでパフォーマンスの意味を聞かれ「アーモンドアイは絶対日本で一番強い馬」であることを示したのだというエピソードをなんとなく思い出しました。

ウィニングランでソダシちゃんと並走し、ガッツポーズする今浪厩務員もニッコニコですごく嬉しそうで、見てるこちらも幸せな気分になりました。

生まれる確率が0.1%という希少な白毛の競走馬で、G1制覇したのはなんと世界でソダシちゃん一頭だけなのです。日本が誇るまさに神馬。

妹と、ソダシちゃんの単勝馬券買っとけば良かったね…、と話しつつYoutubeでレース動画を観て過ごしました。


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