虹の橋を渡った猫達が詰所のような施設で名前を確認されたら、多くの猫は自分の名前を「かわいい」ちゃん、と認識していた…という作品を昔ネットで拝見し、大きな共感を抱き温かい気持ちになりました。
妹が、今は亡き愛猫をモデルにぬいを作りました。コーヒーの染みと呼んでいた特徴的な口元の模様はハート型で表現したそうです。
額のたて縞模様の匂いを香るのが好きでした。(額を鼻に押し付け吸う)
うちの子も虹の橋を渡った後、名前を確認されたら「かわいい」と答えたかもしれません。最大で7kgの重量があり体も大きかったのですが、鳴き声が高く小さな子猫のようで、身体の一部を常に人間とくっ付けていたい甘えん坊!だったので「大きなベビーちゃん」と呼ぶことも多かったです。「名前:ベビーちゃん」と認識しているかも。
溺愛しているミディ57番ちゃんは「57番ちゃん」ともう一つの名前で呼んでいるのですが、他にも色々と呼称しているので、この子が自認している名前は、本来命名したものと違うのかもしれません。
(かわいいちゃん…)
(大好きちゃん…)
…っと、このように、自分の名前は「かわいいちゃん」「大好きちゃん」と思っているかもしれません。
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